「不登校の大半は親の責任」東近江市の市長が発言…翌日釈明「極端に言い過ぎたかも」(2023年10月18日) - YouTube
別にこのニュースに対する批判ではありませんが、不登校になる子どもはどうしてなのか?という疑問について元保育士なりの見解を言います
よって今日の保育士あるあるはおやすみしますごめんなさい
僕は不登校になったことがあります。東京の専門学校に通ってた18の時。また、学童の小学生の子の面倒を見てた時その子が「学校に行きたくない」と相談もされました。
めちゃくちゃ丁寧に解説しようとすると余裕で1万文字超えちゃうので簡単に言いますが、不登校になるのは大半が思春期に入りかけた子もしくは真っ最中の子です。
つーか保育園でも登園したくない子たくさんいるじゃん
子どもは成長して行く過程で「自分はどれくらい強くなったんだろう」と試してみたくなる日が来ます。その行動が不登校になる子もいれば性犯罪や万引きなどの問題によって表れてくる子もいるのです。
だから不登校したからと言ってその部分に表向きだけの焦点を当てるんじゃなくて、その背景にある後ろに目を向けないとダメなんです。
って言うか社会的に見れば日本は過疎化が進んでて忙しい家が増えてるから家庭に対する憧れを持つ人が減ってるんだよね
しかもどんどんモノが豊かになって来てるから人間関係の煩わしさが表面化しやすくなってるでしょ?不登校が増えるのは極端な言い方すれば親のせいじゃなくて社会全体みんなのせいなんだよねー
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